Antitrust Statement

All Linux Foundation (LF) activities are subject to compliance with the LF’s Antitrust Policy. Each individual participant and attendee at this meeting is responsible for complying with the LF Antitrust Policy. The LF Antitrust Policy is available at the URL link below or, if applicable, may be immediately emailed to anyone attending this meeting.

http://www.linuxfoundation.org/antitrust-policy

Participants of this meeting must NOT discuss:

  • The business strategy of any Member
  • Any attempts to restrict or hinder the growth or use of another industry standardization initiative
  • Actual, projected or future prices, or sales terms of their products
  • Marketing strategy, production capacity or release dates of their products
  • Allocation of customers or customer categories for their products

Attendee

西方さん/加藤さん(Bosch), 丸山さん(日本精機), 日下部さん(DENSOTEN),  山口さん(AisinAW), 黒川さん(ルネサス)

原木さん(スズキ), 谷川さん/駒形さん/小松さん/川島さん/太島さん/田口(Panasonic)

場所

Web meeting

日時

2020 5/13(水) : 15:00 -

議題

①前半:Global

  なし

②後半:日本のみ

  1. AGLメイン開発との関係性の明確化 (原木さん)
  2. インテグをどう進めるか?誰がやるか? (原木さん)
  3. DRM leaseレビュー(黒川さん:16:00以降開始)
  4. Taskと割り当ての再編について (原木さん)

議事

1.AGLメイン開発との関係性の明確化、インテグをどう進めるか?誰がやるか?

  スケジュールの全体像を明確にしてほしいとAGLから言われている。

  案を原木さんが作成、赤は仮で入力したもの。

  ①全体の関係性、②最後のインテグをだれがやるのか?

   ①AGL本線はデモの実装を頂戴する。AGLの本線でClusterは開発は今年できない。

      まずは別で構築。CESデモは無理くり引っ付けて出してもいいと思う。

    - 本線側に話をすると、なぜそうなんだ、の議論になって進まなくなると思う。

       OSSの成功するやり方に固執してしまう。

    - 誰がなんといおうとスパっと分けてしまうのがベスト。別マネジメントが必要。

     変わりのやり方を見せる必要もある。AGL UCBに捕らわれる必要はない。

     QMの部分はAGLの仕組みではマネジメントできないので、

     IC EG独自のやり方ですすめる。

    - QMの本体をgithubを構築するのか?

               - product readyとイノベーティブは別。

    - JanSimonとの議論は谷川さん、山口さんで話をしてもらう。

                 -前回、前々回の議論で使った図

        


              - OEM要求でOSSをダイレクトに乗せるのはNG,などの説明ができるといいのだが。

     コンバートが絶対に必要だ!品質基準が満たせてない!など。


    - OSS範囲イメージについて(原木さん資料)

     IVIについては、8割とは言えない。ライセンス、機能/品質の観点で。特にConnectivityが入ると比率が下がる。    

          

   ② 今年度のインテグはどうするか?

     Clusterとコンテナホストは結合はできそう。IVIはどうするか?

     IC EGはIVIのインテグはNo Careでよいのではないか?使えるIVIがどこになるのか。

     結局、各社デモに依存されるので、IVIの箱さえあればいいと思う。

     現状、今できていないのはBTだけ。コンテナ内で動かせていない。あと、USBのHotPlugぐらい。

     Connectivityをやるのであれば。どこかやれるところがないか?TIer2以降でできないか。。

      - 韓国のTelechipなどお願いできないか?→山口さん

      - ALPS・サンダーソフト・        →原木さん

                   ※他候補:モンタビスタ、NTT MSE、中国系メーカ

     SoundはIVIとメータの調停ができるような仕組みにするとのこと。       


   ③Taskと割り当ての再編について

    目的、各項目のゴールとアウトプットのイメージ

    ArchitecutureOverViewとClusterContainer、WindowManagerは現状のままとする。

    まずはアーキができて、終わった段階で実装フェーズで分かれるはずなので。


         ④DRM LeaseのRFQ内容レビューについて

   ・ほぼ以前(2020/2)のパワポを置き換えたもの。

   ・Direct rendererは起動時に軽い描画をするためのもの。westonだけではないソリューションを提供する。

   ・libwestonでも動かせるように記載をしておく。

   ・GPUは影響を受けないはず。GPUのLoadバランスなどを考えるのは別。

   ・図にDRM Leaseの箱を記載する。

   ・ボードはH3+Kingfisher、E3はオプショナル。

   ・開発スケジュールを記載する。    

   ・AGL UCBはJJを使う予定。libdrm:2.4.100、weston 8.0.0 →RFQに記載する。

               →Kernel 4.14 + Kernel 5.4での工数を見積もるのが案1、

     Kenel 5.4だけの工数を見積もるのは案2。予算との相談。

   ・UpstreamとAGLでのSWバージョンに差がある場合、無理にバックポートしてまで取り込む必要はない。

   ・LeaseManagerのコンフィグで、client(westonなど)に見せるディスプレイを設定できるように、将来的にはしたいが、

    最初のステップではoption扱いで出す。

   ・5/18 SATでレビュー予定。


   ⑤情報共有:

    ・ELISA workshop(5/18~21) のご紹介(山口さん)

      https://www.surveymonkey.com/r/25NB38Y

        ぜひご参加を!

    ・次回MTGにて、山岸さんより、Input系の提案あり。

    ・Specの状況、アーキテクチャも実施する。


次回MTG

案:6/10(水) 15:00~18:00で定例

  別途、山岸さんのテーマがあれば、それより前で個別で実施する。(5/27前後)

座長:丸山さん